日本台湾法律家協会では、年一回開催される学術研究総会の報告書として「日本台湾法律家協会雑誌」を発行しています。
本総会は、日台両国の法曹界に身を置く法律家や学者の情報交換や研究発表の場となっておりますが、経済界でご活躍されている方々も含めまして、日台の法律や社会の在り方にご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしおります。
第21号(予定)
日本台湾法律家協会では、2024年11月30日の学術研究総会についての報告書「日本台湾法律協会雑誌」の発刊を2025年10月頃に予定しています。
第20号(最新刊)
日本台湾法律家協会では、「日本台湾法律家協会雑誌」第20号を発行いたしました。
日本台湾法律家協会雑誌 第20号 2024年10月
- 巻頭言 …………… 片山 直也 (1)
- 日本台湾法律家協会2023年度(第27回)学術研究総会プログラム (6)
- <特別講演>AI産業の促進及び未来への発展………….呂 正華 (8)
- <特別講演>AI社会実装の課題と生成AIのインパクト…………鷲尾 隆(26)
- [報告]アテンションエコノミー×AIと『情報的健康』…………山本 龍彦(40)
- [講評]情報空間のリスクとAI…………鳥海 不二夫(58)
- [報告]人工知能の運用が適正手続の原則に与える衝撃
-台湾の行政手続法における「理由提示義務」を中心とする」……………康 家穎(68)
- [講評]人工知能の運用が適正手続の原則に与える衝撃……………范姜 真媺(84)
- [報告]台湾人口知能の発展が直面するプライバシー権の論争について……………洪 志勳(88)
- [講評]生成AIと知的財産・法律(イントロダクション)……………田代 俊明(102)
- [報告]AIを規制すべきか ~日本の最新動向~……………森田 岳人(110)
- [講評]AIを規制すべきか……………紀 鈞涵(126)
- 日本台湾法律家協会役員一覧 …………… (138)
- 日本台湾法律家協会規約 ……………(140)
- 日本台湾法律家協会規約施行細則……………(143)
- 編集後記……………(144)